2015年の夏に、これまで使っていたFaithのノートパソコンを手放して「東芝 dynabook KIRA VB73/RS」を購入しました。
Webデザイナーといえば断然、MacBookなんでしょうけど、私はあえてWindowsのノートパソコンを選択しました。今回の記事ではなぜ私が「東芝 dynabook KIRA VB73/RS」を購入したのか、その理由と魅力を紹介します。
東芝 dynabook KIRA VB73/RSのスペック紹介

まずは簡単にdynabook KIRA VB73/RSのスペックを紹介します。
OS | Windows 8.1 Update 64ビット |
CPU | インテル® Core™ i7-5500U プロセッサー |
メモリ | 8GB(4GB + 4GB) |
ディスプレイ | 13.3型ワイド(16:9) FHD 軽量・高輝度・広視野角(ノングレア)TFTカラー LED液晶(省電力LEDバックライト)1,920×1,080ドット |
グラフィック | インテル® HD グラフィックス 5500 |
SSD/HDD/ストレージ | 256GB SSD(Serial ATA対応) |
無線LAN | IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(Wi-Fi準拠、WPA/WPA2対応、128bit WEP対応、256bit AES対応、TKIP対応) |
外寸 | 約316.0mm(幅)×207.0mm(奥行)×7.6~17.9mm(高さ) |
質量 | 約1.10kg |
このようなスペックとなっております。CPUもCore i7 だし、メモリも8GBを確保。ハードディスクもSSDです。これで遅いわけがない!
dynabook KIRA VB73/RSのここがすごい!
なんといっても一番の特徴は、その軽さでしょう。約1.10kgしかありません!
同じ13インチのMacBookが1.35kgなので、断然dynabook KIRA VB73/RSの方が軽いです。
またバッテリ駆動も約13時間動作します。 MacBook Proが10時間くらいなのでそれ以上です。
ボディにはマグネシウム合金ボディを採用しています。ノートPCって黒色のボディのものが多いですが、dynabook KIRA VB73/RSはグレーのボディです。ここらへんは好みによりますが、渋いグレーのボディが好みという人にとっては高く評価できるのではないでしょうか。
このように外出先でお仕事の多いビジネスマンにとって、必須といえる高い携帯性、動作性と堅牢性を兼ね備えているのがdynabook KIRA VB73/RSなのです。
拡張性ですが、3つのUSB端子を標準で装備しています。SDメモリカードスロットもあり、通常の使用ではまったく困ることはありません。iPhoneを接続してノートPCから充電しながら、USBのマウスを使用して作業・・・なんてことも普通にできちゃいます。
HDMI端子も付いているから、自宅使用でデュアルディスプレイにしたい人や、外出先でプロジェクタと接続してプレゼンなんかもできますね!
なんだかんだいってWindowsは安心
WindowsのPCを選択する最大の理由が「みんなと同じだから大丈夫」ということでしょう。
OSで見ればユーザー数もMacの比じゃないし、ソフトも豊富。こまったときのドキュメントもネットで探せがいっぱいあるし、どうしてもMacじゃないと嫌だっ!っていう人以外だったら、当然Windowsになりますよね~。
ということで素敵なノートPC 「東芝dynabook KIRA VB73/RS」 の紹介でした。総合的に見てとても魅力のあるノートPCです。
現在、同じシリーズの2015年秋冬モデルも登場しています。ノートPC欲しいけど、どれにしようか迷っている人にとって、必ず魅力的な選択肢となる1台になることでしょう!