すでに知ってる知識や技術にばかり頼って、考えたり調べたりすることが少なくなった気がする

Webクリエイターとしてまだまだ一人前とは言えない私ですが、業務でWebサイトを作っていると、どうしてもすでに自分が知っている知識や技術にばかり頼るようになります。後輩のスタッフがネットや本であれこれ調べながら仕事をしているのを見ていると、「こんな方法あったのね!」と新しい発見があったりすることもチラホラ・・・ 今日はそんな考えたり調べたりすることが少なくなった私の話を紹介します。

すでに知っている知識や技術にばかり頼ることの弊害

Webクリエイターのように知識や技術力が必要とされるお仕事を長く続けていくと、「こういうことはできる」「ああいうことはできない」というように、できること、できないことの判断がつくようになります。ベテランになればなるほど、これまでの実績や経験から、そういった判断をするようになってしまいます

しかし、技術というものは日々進化しているし、自分の知らないこともたくさんありますよね。だから、今までは出来なかったから、これからも出来ないだろう、と判断するのはちょっと危険だったりします。

私も今の職場ではキャリアが長いほうだから、コーディングに関して、自分で実装するだけでなく、後輩スタッフに実装の補助や助言を与える場面が多々あります。「こういうのってどうやるのですか?」とか「こういうことってできますか?」などと、質問されることが多いのです。

そのような時、自分でできる事であれば「こうすればできるよ」とアドバイスできますが、自分でもやり方がわからなかったり、できるかどうかわからない場合、「こういうことはできないんじゃないかな~」と答えるのは少し怖いな~と思うようになりました。

技術や知識は
「できるし、やり方を知っている」
「できるけど、やり方はわからない」
「できないし、どうしてできないか知っている」
「できないけど、どうしてできないかはわからない」
という風に分類できます。
このケースだと

「できないけど、どうしてできないかはわからない」

は、「どうしてできないかはわからない」のだから、もしかしたら「できる」かもしれないのですよね。なので、このようなケースでは「できない」と判断するべきではないですよね。このような場合は、ネットや本で調べたりして、できる方法を探す必要があります。どうも最近の私はそういう事をないがしろにして、自分の知らないケースだから、すぐに「できない」と判断するようになってしまってました。

どんなこともとりあえずは「出来る」事を前提にして取り組もう

これではいけないなと思い、自分のわからない技術や知識に関しては、すぐに「できない」と判断するのではなく、とりあえず「出来る」事にして進めて行くことを心掛けるようになりました。

「できない」とか「わからない」で済ませるのではなく、どうしたら「できる」のかを、もっともっと突き詰めていけるようになりたいですね。

こんなことを書いていると、ふと昔のことを思い出しました。仕事ではなく、趣味でWebサイト制作をやっていたころ。自分のやりたいことをするために、毎日、ネットや本でいろいろと調べたり、勉強したり、実験したりしながら自分の好きなようにWebサイトを作っていました。あのころは本当に自由にWebサイトを作っていました。

Webクリエイターとして就職して、業務でWebサイトを作っていると、自分がいいと思うものと、お客さんが希望するものが、一致しないことが多く、それでもお客さんの希望通りのものを作らないといけないから、自分では納得できないまま仕事をするようになってました。

今は仕事でやってるから仕方がないけど、昔のように、いろいろ調べたり勉強したりしながら、Webサイトを作ること自体を楽しめるようになるには、これからどうしたらいいのかなぁなんて、思ってしまいます。なかなか自分の思うようにはいきませんよね。まだまだ精進の日々は続きそうです。

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この記事をかいた人

ドレッド Webクリエイター、ライター

Webクリエイター&ライター。フリーランス目指していろいろと活動中。このブログではWeb制作やライティングでお役に立ちそうは知識から、ドレッドの雑記的な内容まで幅広いネタを取り扱っています。ご質問、ご要望、お仕事のご依頼はお問い合わせフォームからどうぞ! 2016年10月から放送大学に入学しました。

仕事 | Posted on 2017/08/20 09:07

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