資格取得ガイド

新型コロナに負けない!資格試験のモチベーションを維持する方法

新型コロナのせいで、受験していた資格試験が中止になったり延期になったりしています。こんな状況でも、試験勉強のモチベーションを維持する方法ってありますか?

この記事では、こんな悩みを解決します。

新型コロナウィルスの影響で、2020年の春と夏に実施される予定の資格試験が軒並み中止あるいは延期になっています。私も3月に受験予定だった「知的財産管理技能検定」や6月に受験予定だった「ビジネス実務法務検定」が中止となってしまい、途方に暮れています。

2020年7月に受験予定の「中小企業診断士」の1次試験は、2020年4月12日の段階では実施予定となっていますが、今後どうなってしまうのかわかりません。

せっかく準備万端に対策をしても、試験が中止になってしまったら、全く意味がなくなってしまいます

そんな状況でも、自分の目標とする資格に合格するための勉強をしなくてはなりません。今年がダメなら来年。来年がダメなら再来年です。

今回は、試験が中止あるいは延期になってしまっても、勉強のモチベーションを維持する方法について考えてみました。

モチベーション維持の方法1【資格を取得した後の自分を具体的にイメージする】

資格の勉強をしていると、資格の取得が目標になってしまい、何のために資格の勉強をしているのかわからなくなってしまうことがあります。そんな時は資格を取得してから自分がやってみたい事を考えたり、どんな自分になりたいのか、考えてみることがおすすめです。

例えば税理士や社労士のような、いわゆる「士業」と呼ばれる資格には独占業務があります。これらの資格に合格すれば、無資格者には出来ない専門の業務を行うことができます。

しかし、いくら独占業務があるとはいえ、実際に試験に合格して業務をやってみないと、具体的な業務のイメージはできないかもしれません

税理士や社労士は難関資格です。一生懸命勉強して合格しても、実際に業務をしてみて「なんだか思っていたのと違う」という状態になってしまったら、悲しいですよね。

そんな時は、試験勉強だけでなく、実際に試験に合格した人が、具体的にどんな仕事をしているのか調べてみましょう

インターネットには税理士さんのブログや社労士さんのブログなど、独占業務を持つ人が執筆しているブログがたくさん公開されています。それらのブログを読み込んでみて、もし自分が士業になったら、どのような業務ができるのか、具体的にイメージしてみましょう。

資格を取得してからの自分を具体的にイメージして、「活躍している自分」や「クライアントから感謝されている自分」を思い浮かべれば、試験勉強のモチベーションを維持できるでしょう。

モチベーション維持の方法2【本命の資格に関連する資格の勉強をする】

本命とする資格に関連する資格の勉強を進めるのもおすすめです。例えば中小企業診断士の1次試験では「企業経営理論」や「財務会計」など、幅広い分野から7科目も出題されます。そのため中小企業診断士の1次試験に関連する資格はたくさん存在します。

例えば、1次試験の科目である「財務会計」では「日商簿記」や「ビジネス会計検定」などの資格が関連資格としてあげられます。「日商簿記」や「ビジネス会計検定」の資格勉強をすることで、中小企業診断士の「財務会計」の試験対策にもつながります。

さらに、ここで紹介した「日商簿記」と「ビジネス会計検定」は互いに関連する資格です。

「日商簿記」は貸借対照表や損益計算書を作るための資格であり、ビジネス会計検定は貸借対照表や損益計算書を分析するための資格です。つまりこの2つを取得することで、互いにシナジー効果を得ることができます

ある資格を取得したら、それに関連する資格も取得していく。このような方法で自分の専門知識を深めていけることも、本命の資格試験の勉強のモチベーションの一つとなるでしょう。

モチベーション維持の方法3【資格に間接的に関連する書籍を読む】

資格試験に合格するためには、資格試験に特化したテキストや問題集をマスターすることが大切です。しかし、もし時間があるのなら資格に間接的に関連する書籍を読み込む期間にあてるのも良い方法です。

税理士や中小企業診断士などの資格を取得して、将来コンサルタントになりたい人は、コンサルタントに関連した書籍やブログを読むことがおすすめです。

例えばSWOT分析やロジカルシンキングなど、コンサルタント用のフレームワークやテクニックをまとめている書籍などもあります。これらの知識は試験対策として直接的な関係はないかもしれませんが、合格後の業務に活かせる知識になるはずです。

テキストや問題集などの試験対策に直接的に関連する書籍だけでなく、間接的に役に立ちそうな本を探して読んでみましょう。目標としている資格を多面的に捉えることができ、マンネリ化を防止でき、試験勉強のモチベーションアップのつながるでしょう。

資格試験対策は長距離マラソン。合格するまで諦めない

資格の合格に向けて勉強をしていても、どうしようもない事情で中止になったり延期になったりすることもあります。家庭や仕事の事情で受験できないこともあるでしょう。

そんな事情ばかり考えていても、試験対策には全くなりません。最初に述べたように、今年がダメなら来年。来年がダメなら再来年です。

難関資格ほど試験対策に必要な時間が増えていきます。資格試験の対策は長距離マラソンです。そして必ずゴールがあります。

資格試験がなくなることはありません。自分にできる精一杯の対策をして、合格できるまで何度でも食らいつきましょう。

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目標必達のために鬼努力を惜しまない個人事業主。フリーライターとWeb制作のお仕事をしています。立命館大学中退。放送大学教養学部の全科履修生。中小企業診断士とFP1級を目指してハードに勉強中。

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