中小企業診断士の試験対策講座として定番の診断士ゼミナール。
通学制のスクールに比べても、圧倒的なコストパフォーマンスで人気があります。
講座の動画教材やPDFテキストをiPhoneに取り込めば、外出先でもスキマ時間を使って学習ができます。
インターネットでもiPhoneでの学習について気になる人がいるようです。
iPhoneで学習するとなると、気になるのが、
動画やPDFテキストを取り込むために、iPhoneに空き容量がどれくらい必要かということ。
気になったので調べてみました。
診断士ゼミナールの全教材のファイルサイズ
2019年度の教材を実際に用意して、
- 動画教材
- PDFテキスト
の2つについて、ファイル容量がどのくらいか調べてみました。
動画教材は拡張子が「M4V」の動画ファイルで提供されています。また、PDFテキストは、動画教材のためのテキストと、過去6年分の過去問が付属しています。
動画教材とPDFテキストのファイル容量は以下の表のとおりです。
動画教材 | 16.6GB(1次試験対策) 2.37GB(2次試験対策) |
---|---|
PDFテキスト | 96.4MB(動画教材用テキスト) 28.6MB(過去問6年分) |
動画教材とPDFテキストを合計すると、約20GBのファイルサイズとなりました。
診断士ゼミナールの教材ファイルの構成について
先ほど紹介した20GBは、教材を全て合計したファイルサイズです。
診断士ゼミナールの動画教材は、チャプターごとに分割されて提供されています。
科目やチャプターによって異なるのですが、動画ファイル1つ当たりのファイルサイズは、だいたい「50MB~100MB」程度です。
お手持ちのiPhoneの空き容量が20GBもなくても、iPhoneで学習する分だけの動画教材を取り込めば、20GBも空き容量が必要になるわけではありません。
診断士ゼミナールの口コミ
診断士ゼミナールの口コミを紹介します。(調査対象:公式サイト)
市販のテキストだけで勉強するのとは全然違っていました。
日常生活の場面やイラストを使って説明しているので、スッと理解できました。
補習講座・問題演習講座・過去問など教材も充実していました。
スマホで勉強できたのも良かったですね。
仕事をしながらの勉強だったので、スマホを使って隙間時間に勉強できました。
時間があまりなかったのですが、重要なところと重要じゃないところを明確に言ってくれるので有難かったです。
模擬試験は最低1回は受けた方が良いと思います。
3年間受講延長無料制度のコストパフォーマンスや、スマホ・タブレットなどのモバイル環境で学べます。
スキマ時間に学習できるので、忙しい社会人には最適だと思います。
テキストと動画の説明もわかりやすいです。
授業を通勤時間や昼休みにスマホで視聴できるので、時間が有効活用できた。
まとまった時間を取るのが難しかったので、通信講座を選んで正解でした。
わからない問題があった時、質問への対応がとても丁寧で満足のいく回答でした。
まとめ
- スマホで勉強できたのが良かった。
- 重要なポイントを明確に教えてくれる。
- スキマ時間に学習できる。
- 質問への対応がとても丁寧だった。