2017年11月19日にビジネス実務マナー検定3級を受験しました。試験会場は新大阪の某ホテルでした。ホテルで資格試験を受験したのは初めての経験です。
なぜこの試験を受験しようと思ったのかというと、社会人として一通りのビジネスマナーの事が勉強できるからです。私はあまり組織というところで働いた事がないものですから、これを機会にちゃんと学ぼうと決意。
ビジネスマナーって社会人として仕事をしていれば、自然と身につく、と思ってる方も多いと思いますが、細かいマナーはちゃんと勉強しないとダメですね。
上座とか下座とか、ビジネス文書の書き方など、この検定の勉強を通じて初めて学ぶことができました。
試験内容は「資質」「企業実務」「対人関係」「技能」の4つの分野から出題されます。
「資質」と「企業実務」が「理論」というカテゴリー。「対人関係」と「技能」が「実技」というカテゴリーです。
「理論」と「実技」でそれぞれ6割以上取ると合格です。解答方法は基本マークシート形式なのですが、「実技」の方だけ記述形式で解答が必要な出題があります。
記述といっても、穴埋めだったり、1行分くらいで解答できる長さですので、そんなに恐れる事はありません。
勉強に使ったのは、以下の2冊です。
「受験ガイド」の方はいわゆる教科書です。この本が非常に読みずらい。事例研究という名の問題を取り上げて、それに対する解答と解説をしていくというパターンなのですが、解説が中途半端な箇条書きになっているのです。受験ガイドの方も問題集と思って割り切れば使えるかなといった感じ。
問題集は最新の物で第47回から第51回の過去問が収録されています。ただこれも若干古いのですよね。ちなみに今年の11月の試験は第54回です。
市販されている問題集には最新の過去問は掲載されていないという・・・ 公式サイトにも過去問は掲載されていないので、書籍2冊でがっつり勉強しても、なんだか気持ちはふわふわした感じです(笑
そんな状況でしたが、11月5日に受験したメンタルヘルスマネジメント検定の試験後から開始したので、ビジネス実務マナー検定の勉強期間は2週間ほど。これで十分です。
模範解答は試験後2日ほどで公式サイトで公開されます。自己採点の結果8割りくらいは取れていたので合格でしょうね。今後ですが2級と1級がありますが、今のところ受験する予定はありません。
まぁ3級取れば社会人としては十分だと思います。一流ホテルのホテルマンとかになるわけではないので、マナーばかり身に着けてもしょうがない。
勉強を通じて思ったのが、この「ビジネス実務マナー検定」という試験は、障害者の就労支援と相性が良さそうだなぁという点です。
まったく社会人経験がない人でも、3級の内容をちゃんと身に着ければ、社会人として会社で働くには十分なマナーと知識が身につくと思います。
ビジネスマナーをちゃんと体系的に学ぶのにうってつけの試験です。まずは書店で過去問の内容から確認してみてはいかがでしょうか。