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2020年2学期に受講した「健康長寿のためのスポートロジー ’19」の講義雑感です。
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講義概要
スポートロジーは、スポーツと健康の関わりを科学的に解明する新しい学問分野として新たに創設されたものである。科学的根拠に基づく習慣的な運動によって、生活習慣病の予防や治療、要介護につながる高齢者の転倒・骨折予防、認知症やうつ病の予防などを行おうという新しい学問である。医学とスポーツ健康科学と連携して、個人個人の体質に応じた肥満予防のためのスポーツ療法など、スポーツと医学が手を結び合って、一般市民の健康増進のための様々な対策を打ち出していこうという体系立った学問の教育を目指す。
授業の目標
スポーツは、心身の健康の保持増進にも重要な役割を果たすものであり、健康で活力に満ちた長寿社会の実現に不可欠であることを学ぶ。分子生物学・運動生理学など、基礎医学の最新知見から、スポーツや運動が、寿命の延長など、健康長寿に効果があることを学ぶ。
履修上の留意点
「公衆衛生(’19)」も履修することを推奨する。
講義雑感
試験概要 | |
試験結果 | @ |
持ち込み | 在宅 |
難易度 | B |
健康長寿のためのスポートロジー ’19の理解を助ける参考書
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