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2021年1学期に受講した「情報社会のユニバーサルデザイン ’19」の講義雑感です。
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講義概要
情報技術の進展により、情報は現代社会において大きな意味を持つ。情報は、まちづくり、ものづくり、教育、交通など、生活のあらゆる場で不可欠なものである。しかし、現代社会においては、多様なニーズを持つ人々が、情報、教育、放送メディア、社会活動などに「アクセス」することの重要性に対する認識が高まっている。この講義では、情報や教育のアクセシビリティを中心に、国内外の状況、支援技術やユニバーサルデザインの状況を理解し、高齢化、情報化の進む21世紀における人間と情報の在り方について考える。
授業の目標
・ユニバーサルデザインやアクセシビリティの概念と世界的な流れを把握し、企業や教育、様々な社会活動において、多様なユーザーのニーズを考慮した情報発信やユーザー支援が行えるようになる。
・グローバルな観点から、人間の多様性と、今後の情報社会の在り方について自分の意見を持つようになる。
履修上の留意点
インターネット接続が可能であること。
※この科目は、情報コース開設科目ですが、心理と教育コースで共用科目となっています。
講義雑感
試験概要 | |
試験結果 | @ |
持ち込み | 在宅 |
難易度 | B- |
情報社会のユニバーサルデザイン ’19の理解を助ける参考書
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