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報告がずいぶん遅くなってしまいました。6月4日に外国語科目「英語事始め」の通信指導をネットで提出しました。正当数は10/14(71%)でした。う~ん。あまりよくないなぁ……
放送大学の英語の基盤科目ということで、あまり勉強しなくても大丈夫だろうと高をくくっていたのが敗因ですね(汗
さて、「英語事始め」は普通の英語の科目とはちょっと違ったアプローチで学習が進んでいきます。できる限り暗記しなければならないことを排除しながら学んでいくことに配慮されています。
この科目がどのような考えて構成されているのかを、印刷教材の冒頭を引用して紹介します。
私たちが語るのは「ゆるい文法」です。きまじめな性分の方には受け入れてもらえそうにないくらい、ゆるゆるの文法です。私たちは幼児ではないので、英語の習得に理屈(品詞の分類や、使い分けの規則)を必要としますが、それは最低限にしようと思います。
「ゆるゆるの文法」を学ぶのが「英語事始め」の特徴です。実際に講義を視聴していても、中学や高校の英語の時間で学んだやり方とは結構違うなぁと感じます。
ラジオ科目ということもあり、ちょっと眠い時もあるのですが、これまで経験したことがない方法で英語を学ぶことができているので、結構楽しく勉強できています。
英語事始めですが7月6日の段階で10章までしか勉強できていません。これからちょっとペースを上げていかなくてはなりません。しっかり勉強して@評価が欲しいところですね。
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