スポンサーリンク
2020年2学期に受講した「データ構造とプログラミング ’18」の講義雑感です。
スポンサーリンク
講義概要
計算機科学において重要な“データ構造”と“プログラミング”について学習する。基本的なデータ構造の例として、配列、スタック、キュー、連結リスト、双方向連結リスト、環状連結リスト、バイナリサーチツリー、平衡木、ハッシュテーブル、ヒープ、グラフ等について学習する。また、これらのデータ構造を利用したデータの基礎的な操作(探索、挿入、削除、整列)等について学び、各データ構造の特性や計算量の関係を知ることによって、ソフトウェアの設計やプログラミングに応用できるようにする。
授業の目標
・データ構造の基礎について学ぶ。
・データ構造を理解し、ソフトウェア作成に応用できるようにする。
履修上の留意点
・計算機科学の入門的科目を履修しており、初歩的なプログラミング(変数、データ型、演算、条件分岐、繰り返し処理、関数、ファイル等)について知っていることが望ましい。
・自分でコンパイラのインストールやプログラミング開発環境の設定をPCにできることが望ましい。
・「データ構造とプログラミング(’13)」の単位修得者は履修不可。
※この科目は、情報コース開設科目ですが、自然と環境コースで共用科目となっています。
講義雑感
試験概要 | |
試験結果 | A |
持ち込み | 在宅 |
難易度 | B |
データ構造とプログラミング ’18の理解を助ける参考書
スポンサーリンク
スポンサーリンク