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2020年2学期に受講した「身近な統計 ’18」の講義雑感です。
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講義概要
高度情報化社会が謳われる中で、私たちの身の回りにはテレビや新聞・雑誌・インターネット等を通して多種多様な統計情報が溢れています。本講義では、統計の基本的な考え方、データの統計的活用の理論と方法を解説するだけではなく、諸種の統計情報が企業や行政の意思決定および社会・経済・自然現象の解明に具体的に活用されている事例を(VTR映像で)紹介します。また、更に具体的な理解を深めるため、身近なデータの表計算ソフトを使った簡単な分析方法も説明します。
授業の目標
統計の考え方と記述統計・推測統計の基礎を、理論だけではなく、具体的にそれらが社会で活用されている事例(実務家のショートレクチャーを含めた現場のVTR映像)や表計算ソフトを活用した分析操作を通して学んでいきます。とくに、諸種の具体的な統計グラフや統計数字に関して、具体的な意味を知り、そこから正しく情報を読み取ることができるようになることを目標とします。
履修上の留意点
この講義は「身近な統計(’12)」の改訂版です。したがって、同科目を既に履修し単位を取得したものには単位は認められません。システムWAKABA上に展開する「身近な統計」版では理解が深まるよう教材が用意されていますのでご利用下さい。(キャンパスネットワークホームページは、2018年4月からシステムWAKABAに統合されました。)
講義雑感
試験概要 | |
試験結果 | A |
持ち込み | 在宅 |
難易度 | A |
身近な統計 ’18の理解を助ける参考書
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