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2021年1学期に受講した「精神疾患とその治療 ’20」の講義雑感です。
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講義概要
精神医学の診断や治療の基本的な考え方を展望し、代表的な精神疾患の症状・経過・治療などについて解説するとともに、関連法規や社会制度の概略を紹介する。
授業の目標
精神疾患にはどのようなものがあり、それぞれどのような特徴をもっているか、疾患をどのように診断し治療するのか、治療法にはどのようなものがあるか、精神疾患の当事者をとりまく社会制度や援助のための社会資源はどのような現状にあるか、このような基本的な知識・理解を獲得することを目的とする。昨今の当事者活動の盛りあがりや、多職種連携の必要性についても十分理解したい。
履修上の留意点
医学一般について関心をもち、心身の健康について幅広く理解する姿勢が望まれる。
「今日のメンタルヘルス」や「精神看護学」、心理学領域の関連科目などを履修することを推奨する。この科目を履修した後に、大学院科目「精神医学特論(’22)」などに進んでいくことが望ましい。
※この科目は、生活と福祉コース開設科目ですが、心理と教育コースで共用科目となっています。
※本科目は実務経験のある教員による授業科目です。
講義雑感
試験概要 | |
試験結果 | C |
持ち込み | 在宅 |
難易度 | B+ |
精神疾患とその治療 ’20の理解を助ける参考書
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